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銀歯から白い歯へ気になる保険適応で白い歯にできる!保険改正での変更点とは?

投稿日:2018年5月1日 更新日:

さとしです。

二十数年ぶりに歯医者に行きました。

最後に歯医者に行ったのは虫歯の治療ですが銀歯にかぶせてあるため口を開けると下側の歯に銀歯があるのが分かります。

口を大きく開けるとちょっと気になります。

でも他の歯は虫歯も無く治療した個所は1か所だけです。

まあ年齢的には良い歯ではないでしょうか?

黒ずんでいるところもクリーニングしたためきれいになり歯石も取ってスッキリしました。

通常銀歯は保険で適用されますが目立ちます。

保険で適用される白いかぶせ物はないか調べてみましたのでお伝えします。

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「CAD/CAM冠」白い歯の健康保険内でできる適応範囲が拡大している!

これまで数十年に渡って健康保険で奥歯を覆いかぶせるといえば、銀歯になるのが一般的でした。しかしこの数年の間に、非金属素材であるハイブリッドセラミックを活用した「CAD/CAM冠」という被せものが保険で一部の奥歯に使用できるようになりました。

今年度からは保険では、金属のみであった奥歯のブリッジが、条件付きながら作ることができるようになりました。この新しいブリッジは、「高強度硬質レジンブリッジ」と呼ばれています。内部のフレームに強化材としての歯科用グラスファイバーを利用、外側に高強度のレジン樹脂を用いて作る金属を使わない、斬新ブリッジシステムです。

金属を使用しない奥歯の治療のメリットとデメリット

■メリット
・見た目が良い、目立ちにくい
以前の銀歯に比較すれば、白い被せものの方が、圧倒的に目立ちにくくなります。

・金属アレルギーの心配が少ない
通常の奥歯の金属も、実は可能な限り金属アレルギーが少ない配合になっているため、安手なアクセサリーに比べれば、バランスもよくアレルギーが起こしにくいもので作られていましたが、ハイブリッドセラミックで作る被せものでは、金属アレルギーは起こりません。

■デメリット
・強度が金属に劣る
金属と比較して同じ厚みであれば、強度は劣ります。そのため強度を高めるために厚みが必要となり金属よりも歯を多めに切削しなければなりません。さらに対衝撃性に関しても強度は劣ります。

・耐摩耗性が低い
金属やセラミックほどの対摩耗性がないため、数年使用すると表面の光沢感がなくなってきます。歯ぎしりなどが多い場合には、被せものが摩耗しやすくなります。ただし摩耗することによって、歯に負担をかけないで済むといった考え方もできます。

・費用がかかる
保険の金属に比較して、治療費が3割負担で数千円ほど高くなることになります。

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保険適用で作れる白い奥歯・CAD/CAM冠の条件とは

概ね一般的には犬歯より奥にある少し小さな2本の歯を「第一小臼歯、第二小臼歯」、さらにその奥の大きな2本の歯を「第一大臼歯、第二大臼歯」と呼び、奥にある歯を親知らず(第3大臼歯)と呼びます。

■CAD/CAM冠で白く被せることができる条件など

・白く被せることができる奥歯の場所
犬歯後方の2本の小臼歯(上下左右の小臼歯の8本は全て白い歯で作ることが可能)と、その後方の下の第一大臼歯(左右で2本)。つまり犬歯後方3本目(下の歯のみ)までが可能な範囲となります。

・第一大臼歯は条件付き
すぐ後ろの第二大臼歯の残存の基準があります。

上下左右の第二大臼歯4本のうち一つでもすでに抜歯されている歯があれば、下の歯の第一大臼歯をCAD/CAM冠で白く被せることはできません。

つまり第二大臼歯という奥歯の支えがなければ、白く被せる第一大臼歯にかかる噛み合わせの負担が増加して破損する危険もあり得ます。

・金属アレルギーは緩和条件あり
金属アレルギーを証明できれば、緩和条件として上記の必修条件がなくても、上下左右の全ての大臼歯(通常8本)が白い歯で被せることができます。金属アレルギーの証明のためには皮膚科等の保険医療機関で発行された金属アレルギーに関する診療情報の証明書類を、歯科医院に提出する必要があります。

 

保険でできるCAD/CAM冠の白い歯について!

・見た目について
セラミック⇒CAD/CAM冠⇒銀歯
保険で使用する材料はあくまで樹脂系で、単色なため、セラミックのような透明感や色の深みはありませんが、銀色よりは目立ちません。

・耐久性
セラミック=金属⇒CAD/CAM冠
実用が始まってまだ数年しか経過していないため、耐久性は不明です。摩耗が少なく、薄くてもかなりの耐久性があるセラミックや金属などに比較すると、耐久性は低くなります。

・アレルギー反応
セラミック=CAD/CAM冠⇒金属
歯科用金属はアレルギー反応を起こしにくい成分で作成していますが、非金属はさらにリスクが低くなります。

・歯の切削量
金属⇒セラミック⇒CAD/CAM冠
被せるために歯の周囲を削りますが、金属が最も切削量が少なくてすみ、CAD/CAM冠は、削る量が金属やセラミックよりも多く厚みを作らなければ破損の危険性があります。

 

条件に対応していても利用困難なケース

・過度な噛み合わせの力がかかっている
過度にかみ合わせが悪くなっていると破損のリスクが高くなります

・歯の大きさが小さい
切削量が多めなため、被せるところを大きく削ると歯が小さくなって取れやすくなる

・神経がある歯の一部
切削中に神経が露出してしまう可能性がある

白い歯治療のまとめ

金属に比べると劣っていることが上の記事で分かりました。

適応条件を満たしていても、金属にしないとデメリットも考えられます。

このためかかりつけの歯科医院でよく相談してから利用することをお勧めします。

見た目重視ではリスクが高くなります。

どうしても白く目立たないようにするにはお金はかかりますがセラミックにするのがいいと思いますね。

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