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社員がほぼ辞めない”奇跡”の感動するタクシー会社

投稿日:2018年3月17日 更新日:

さとしです。

今日、仕事でハローワークに行ってきました。

なぜハローワークに行ったかと言うと入社希望者のリクエストのお願いに行ってきました。

さとしの会社も人材不足が続いているため毎月ハローワークに訪問をしてリクエスト(入社希望者のお願い)に足を運んでいます。

離職率が高いという訳ではありませんが、やはり辞めていく方もいます。

ハローワークで担当者と現状の状況などを伺うと、「今の若い方たちの働く条件は、土日休みで残業なし、そこそこの給料をもらって仕事よりも自分の時間を大切にしたい」という方がほとんどと言ってました。

これには、「景気がよいから」と担当者が言っていましたが、さとしはそうなのかと少々疑問にも思いました。

今元気なのが60歳以上70歳ぐらいまでの方が働きたくて元気があるということです。

しかし、さとしの会社は35歳までしか採用できないので年配の方は無理ですが、話を聞くと年配の方は「若い方に負担をさせてはいけない」と思って働いていると言う言葉を聞いて感動しました。

年配の方も頑張っているのに若い方が頑張らなくてどうするのだと声を大にして言いたいですね。

ハローワークでそんな話をしている中で離職割合20~30%といわれるタクシー業界で、離職割合1.5%というタクシー会社が長野に存在する。

社員たちは驚くほど仲が良く、客からは感謝の手紙が絶えない。そして企業としても圧倒的な高利益を実現しているという話がありました。

タクシー業界と言えば年配の方が多いイメージがあります。年配の方は頑張っているのは本当だと思いましたね。

どんなタクシー会社なのか気になって調べてみると超感動してしまったので是非お伝えしたいと思います。

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感動するタクシー会社

中央タクシーに入社した新入りは2週間の研修を受ける。地理を記憶、車の機能やタクシーチケットの処理の仕方などタクシー業務の基本を学ぶ。しかし、最初の1週間は、経営理念を研修のに費やされる。後に表すように、理念や憲章を唱和することはもちろん、創立当時の会社から現在までどのような歴史があったか、エピソードを交えながら学んで頂く。

そこでは、社員たちのストーリーも案内している。すると、新人たちが是非自分も歴史を創ろうと意欲的に仕事に取り組む。先輩の伝説を聞くうちに、新人たちも、いつか自分でも歴史を作りたいと思うようになるのだ。

ある新人は、入社してわずか2か月目に伝説を作った。そのタクシーに乗り込んだ客が経験を語っている。3歳の男の子に関することであった。

ある日こと。早朝の長野駅に、族親の結婚式に参列するため、東京からやってきた若い夫婦と男の子の3人連れの姿があった。男の子の母親は、中央タクシーに乗り込むと運転手にこう言った。「すみません、途中で子供着類を売っている店に寄ってもらえませんか?」

長野の冬は予想以上に寒く、母親は息子のために、厚手のソックスを買おうと思ったのだ。ところが、早朝のためどこの店も開いていない。結婚式場は車で1時間かかる山の上だ。開店を待っていたら結婚式に間に合わない。山の上はさらに気温は低いだろうが、式に遅れるわけにもいかない。結局、ソックスはあきらめ、親子3人は式場に直行することにした。

入社2か月の新人タクシー運転手は、家族を無事に山の上にある結婚式場に送り届けた。その帰り道のことだ。30分ほど走ると、ロードサイドに開店したばかりの衣料品店が目に入った。するとその運転手は少しの迷いもなく衣料品店に立ち寄り、店員に相談した。「厚手のソックスがほしいのです。このくらいの大きさの子供なのですが」。

運転手は、サイズを間違えてはいけないと、念のため2つの大いさの冬物の靴下を買い、今来た道を再び山の方へ走り始めた。30分かけて教会に到着すると、先ほどの乗客に「どうぞ、これを使って下さい」とソックスを手渡し、驚く母親に謝礼を言わせるまもなく、そのまま立ち去ったのである。

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心のこもった手紙

この運転手は、そのエピソードを職場内で話すこともなかったのだが、後日、その母親から中央タクシーに謝礼の手紙が届いて明白になった。そのお礼状にはこう書かれていたと話す。

「先日は、○○での挙式の時に、大変お世話になり、ありがとうございました。当日は、バタバタしておりまして、あまりお礼もできず失礼いたしました。あのときご用意くださったソックスのおかげで、息子も風邪をひかず元気にしております。あの日は大切な人の結婚式で私も幸せな気持ちでおりましたが、○○様のお心くばりでさらに幸せな一日となりました。今まで何度もタクシーを利用しましたが、○○様のような親切で、清々しい運転手さんにあったことがありません。式に同席しておりました家族もみな感動しておりました。靴下の件以外にも、車内での会話や気配り、言葉使いなど、随所に親切さやさわやかさが感じられ、私にとっては一番の運転手さんです。どうぞ、これからも素晴らしいお人柄を生かして、お仕事頑張ってください。当日お渡しできなかった靴下の料金を同封いたします。私の想いですので、どうぞお気になさらずお納めくださいませ」

手紙を出した母親は、今でも、そのソックスを大切にしている。卒園式の写真には、中央タクシーの運転手から手渡されたソックスを履いた息子さんの姿が写っていた。

こうしたサービスをしても、運転手たちは、とてつもないなことをしているとは思わない。だから、職場に帰って、自慢するわけでもない。客からの感謝の手紙で「そんなことがあったのか」と初めて知ることが多いという。

 

宇都宮会長は、タクシーの仕事についてこう語っています。

「タクシーのいちばん奥に隠れている本質というのは、仕事を通して、お客様の人生に触れるということなのです。お客様の人生を見るし、そこにどんどん触れていくわけです。だとすれば、サービスというよりも、お客様の人生に触れるがゆえに、『仕事を通してお客様の人生を守る』というのが私どもの仕事だと思っています」

まとめ

長野県の中央タクシーはお客様第一主義で売上実績は県内ナンバー1のタクシー会社です。

タクシープールにはいない予約が殺到するタクシー会社です。

中央タクシーの乗務員たちに義務付けられているのは、「雨の日の傘」「人手によるドアの開け閉め」「乗車時の自己紹介」のたった3つだけだそうです。

荷物運びを手伝うなど、それ以外のサービスはすべて運転手が自主的に行っているというから社員の意識も高いと思います。

こんな会社もあるのかと超感動しました。

お役に立てたら幸いです。

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